ベラジョンカジノに違法性はない?
ベラジョンカジノに違法性はない?
日本で公営ギャンブル以外のゲームをすることは、法律上禁止されています。
オンラインカジノをすることに問題はないの、とよく言われます。日本でオンラインカジノをすることは、はっきり言ってグレーと言わざるを得ません。
オンラインカジノの場合、カジノを運営している所が海外にあれば問題はありません。カジノ会社が海外にあるのでその国の法律が適用されてるはずです。
よくネット上では、
「マカオやラスベガスに旅行してカジノをしたとしても、それは法律違反に問われることはありません」
「それと一緒で、海外で開催されているカジノにインターネットを使ってプレイしているわけで、日本でも大丈夫」
といった記述を見かけますが、正直私にはわかりません。
基本的な考え方としては今住んでいる国の法律に従って、という事になると思います。
ベラジョンカジノの審査とライセンスについて
次に、ベラジョンカジノそのものに違法性がないのかと思う人が今度は出てくるはずです。ベラジョンカジノは、合法的な形で運営されているのでその部分で心配する必要はありません。
ベラジョンカジノはオンラインカジノをするにあたって、マルタという国のライセンスを手に入れています。ま、マルタに旅行をしてカジノに興じている感じと思ってもらえればいいです。
その他でもいろいろな国が、カジノをするためのライセンスを発行しています。マルタは地中海に浮かぶ国なのですが、ライセンスを発行するためのハードルをかなり高く設定しています。
つまりマルタのライセンスを持っているベラジョンカジノは、まっとうな運営をしているオンラインカジノといえるわけです。この事は運営会社も審査が入っていますし、カジノゲームの公平性、ランダム性にも審査が入っています。
私は前職がプログラマをしていたので大体想像がつきますが、一般的にはrand()関数を使ってランダムのタネを生成して、ルーレットでも、スロットでも完全ランダムに数字を出していると想像しています。
このランダムが無ければカジノ側に有利なように数字を操作できてしまいますからね。52枚のカードから1枚引く確率は1/52です。簡単なプログラミングで可能です。
そういったプログラム内部への審査を通ってきてライセンスを保有しているので、イカサマ等も無さそうだと思っています。